医)雅翔会 橋本歯科医院
医)雅翔会 橋本歯科医院の基本情報・アクセス
医院名 | 医)雅翔会 橋本歯科医院 |
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電話番号 | 052-811-3033 |
住所 | 〒457-0043 愛知県名古屋市南区戸部町3-16-1 |
アクセス | 名鉄「本笠寺」駅から徒歩約5分/JR「笠寺」駅、市バス「笠寺西門」からもアクセス便利 |
駐車場 | あり(12台分) |
WEBサイト | https://hashimotodc.jp/ |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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08:45–12:30 (院長) | ● | ● | ● | ― | ● | ● | ― |
9:00–12:30 (副院長) | ― | ● | ● | ● | ● | ● | ― |
14:00–18:00 (院長) | ▲ | ● | ● | ― | ● | ■ | ― |
14:00–18:00 (副院長) | ― | ● | ● | ▲ | ● | ■ | ― |
【休診日】日曜・祝日/祝日がある週の月・木は診療/▲…月曜・木曜午後は14:30~19:00まで/◼️…土曜午後は 14:00〜17:00まで
ドクター
橋本歯科医院は、昭和23年に二代目の父 雅吉が祖父と共にこの名古屋市南区戸部町にて開院し、以来76年間にわたり、地域の皆さまに支えられ歯科医療に携わっています。
母校、東京歯科大学の教えである「医は仁術なり」、「歯科医師である前に人間たれ」をモットーに、80歳で20本以上の歯を残すことができるよう、むし歯と歯周病などを防ぐための予防歯科の手法をとりいれ、できるだけ歯を抜かない治療を心がけています。
患者さんのなかには4世代にわたり通院されていらっしゃるご家族もあり、乳幼児から学齢期、成人、ご高齢の方まで、幅広い世代に対応した歯科医院を提供させていただいています。また、歯周病は糖尿病をはじめとして骨粗しょう症、肺炎、心疾患そして早期低体重出産などとも深い関わりがあることが明らかになり、他科との医療連携にも積極的に取り組んでいます。なお、学校歯科医として20年以上にわたり大磯小学校の皆様の歯と口の健康を守るための取り組みをおこなっています。
なお当院は、平成28年より医院を東側隣地に新たに移築し、親子でより高い精度の診療を行うため、医院内の診療機器、X線撮影装置、滅菌機器等に最新のシステムを導入し、今まで以上により安心・安全で思いやりのある歯科医院を目指しています。
経歴
- 昭和41年
- 大磯小学校 卒業
- 昭和44年
- 東海中学校 卒業
- 昭和47年
- 東海高校 卒業
- 昭和53年
- 東京歯科大学 卒業
- 平成元年
- 橋本歯科医院 副院長
- 平成7年
- 橋本歯科医院 院長
所属学会・歯科医師会
- 愛知県歯科医師会
- 日本学校歯科医会
- 日本骨粗鬆症学会
- 南区歯科医師会
書籍
- 口腔疾患の予防方法と予防プログラム-WHOの指針(口腔保健協会)
- 衛生士のための歯科用語小事典(クインテッセンス出版)
- 歯と口の辞典(東山書房)
橋本歯科医院の特徴
家族が気づく睡眠時無呼吸のサイン
睡眠時無呼吸症候群(SAS)での来院は主に家族からの指摘によるものです。患者さん自身は自覚が少ないことが多く、家族が「いびきがうるさい」とか「睡眠中に呼吸が止まっている」と指摘し、それをきっかけに来院されるケースがあります。
また、一部の患者さんは、他の医療機関からの紹介で来院することもあります。これには内科や呼吸器内科での受診が含まれ、そこでSASの可能性が指摘された後、専門的な治療が必要であると診断された場合に、当院への紹介が行われます。
マウスピースで改善する睡眠時無呼吸症候群
治療にはマウスピースを使用する方法もあります。このマウスピースは、患者の口腔内に合わせて特別に製作され、睡眠中の気道を開放して呼吸を助けることを目的としています。症状の程度や患者のニーズに応じて選択されます。重度の場合はCPAP(シーパップ)が推奨されますが、装着感に不快感を覚える患者さんもいるため、マウスピースが適用されるケースもあります。
また、治療の精度を高めるためにデジタル技術を取り入れた治療法も導入しており、オーラルスキャナーを利用して患者さんの口腔内を精密にスキャンし、よりフィットするマウスピースを作成しています。
このような症状の改善だけでなく、将来的に高血圧や心疾患といったさらに重大な健康問題への進行を防ぐためにも、早期の診断と治療が非常に重要です。少しでも「あっ自分、睡眠時無呼吸かも…」と思った方はもちろん、いびき等をご家族から指摘された方はぜひご来院ください。