南越谷健身会クリニック

南越谷健身会クリニックの基本情報・アクセス

医院名 南越谷健身会クリニック
電話番号 048-990-0777
住所 〒343-0851 埼玉県越谷市七左町1丁目304−1
アクセス 【徒歩】 東武伊勢崎線「新越谷」駅 (↑東武スカイツリーライン) JR武蔵野線「南越谷」駅 それぞれ駅より徒歩15分くらい                         【無料送迎車】 東武伊勢崎線「新越谷」駅 東武伊勢崎線「蒲生」駅 (↑東武スカイツリーライン) それぞれ駅より約6~10分乗車
駐車場 あり(95台)
WEBサイト https://medical-kenshinkai.com/kenshinkai/
診療時間 日祝
09:00–13:00
14:30–18:00

※第1,3,5日曜日の診療時間 (9:00~13:00)/午前の予防接種は受付12時までになります。/午後の予防接種は受付17時までになります。/日曜は「入職時の健康診断」や「越谷市の健診」の予約や受付含む受診、放射線や超音波等を使用した予約並びに検査が出来ません。

ドクター


理事長周東 寛

はじめまして。南越谷健身会クリニック理事長の周東 寛(しゅうとう ひろし)と申します。

私は昭和大学藤が丘病院時代にスーパーレジデントとして研修後、呼吸器内科に入局し、診療や研究に没頭し、日々研鑽を積みました。その後、国立がん研究センター中央病院や札幌医科大学等での研修を経て、昭和61年駅ビル医院「せんげん台」を開院しました。その間「早期発見、早期治療、予防医学により健康寿命を延ばして頂く」という理念のもと邁進して参りました。

 南越谷健身会クリニックでは、小さな大学病院を目指し、MRIをはじめ数々の先進医療機器を使い、様々なそして数多くの病を発見し治療すること、患者さんが少しでも早く日常を取り戻せることを最大の喜びとして毎日診療しています。
 一方で疾病治療において重要な事。それは人の温かさではないでしょうか?
 私共は患者さんが何でも気軽に話せる高度な医療施設を目指してスタッフ一同努力して参ります。今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。

経歴

1978年
昭和大学医学部卒
1986年
駅ビル医院「せんげん台」 開院
1990年
医療法人健身会設立 理事長
2003年
南越谷健身会クリニック開院 院長
2021年
南越谷健身会クリニック 理事長

専門医・資格・所属学会

  • 未病医学認定医 日本未病学会特任会員
  • 日本アレルギー学会専門医
  • 日本呼吸器学会専門医
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本老化制御医学会専門医
  • 日本温泉気候物理医学会温泉療法認定医
  • 日本糖尿病学会会員
  • 日本東洋医学会専門医
  • 日本呼吸器内視鏡学会指導医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本医師会スポーツ医
  • 日本抗加齢医学会会員

 


院長周東 佑樹

はじめまして。南越谷健身会クリニック院長の周東 佑樹(しゅうとう ゆうき)と申します。

私の専門は糖尿病と内分泌疾患です。糖尿病は血糖値を一定に保つインスリンの分泌不足や、その働きが弱まった状態です。インスリンはホルモンの一種。ホルモンは体内で分泌され体の正常な働きをサポートしますので、このバランスが崩れるとさまざまな病気の原因になるのです。糖尿病を専門に選んだ背景には、前院長で現在は理事長である父の助言がありました。父の専門は呼吸器内科ですが、かねてより糖尿病の新たな治療法や薬の研究に注目しています。予備軍も含めると、今や成人男性の2割近くが患っているといわれる糖尿病。父も開業医として日々患者さんと接する中で、糖尿病の患者さんが多いことを実感していたようです。知識を深めることで、多くの患者さんの治療に役立てることができる。その思いから、糖尿病などの生活習慣病、その先にある動脈硬化が原因となる疾患の予防に力を入れています。

当院では、循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・神経内科・膠原病内科・整形外科・皮膚科など、各分野の専門の医師が診療にあたっています。医師の大半は大学病院でも診療を行っており、当院で病気を発見した後、同じ医師が各大学病院で手術を行うケースもあります。医療機器の充実にも力を入れています。高画質・短時間の撮影が可能な先進のMRI、2波長のレーザー光源を搭載した内視鏡、マルチスライスCT、骨密度検査機器、マンモグラフィを用意。院内で多彩な検査が受けられます。当院は地域のかかりつけ医院でもあり、いわば「小さな大学病院」でもありたい。地域の皆さんが気軽に相談できる雰囲気を心がけ、そのお悩みに専門的に対応できる診療体制を整えています。

経歴

2010年
日本医科大学 卒業
2021年
南越谷健身会クリニック開院 院長

専門医・資格・所属学会

  • 日本糖尿病学会糖尿病専門医
  • 日本内分泌学会内分泌代謝科専門医
  • 日本動脈硬化学会動脈硬化専門医

 

南越谷健身会の特徴

睡眠時無呼吸症候群が見つかるきっかけ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸が異常になり、全身にさまざまな障害を引き起こす病気です。この病気は、いびきと強く結びついているイメージがありますが、いびきをかかない人でも発症することがあります。睡眠時無呼吸症候群の発見は、多くの場合、家族や同居人からの指摘や、高血圧など他の病気の検査中に偶然発見されることが多いです。

この病気の主な症状には、夜間の頻繁な目覚め、起床時の頭痛、日中の過度の眠気などがあります。これらの症状が見られる場合、睡眠時無呼吸症候群の可能性があるため、専門の医療機関での相談をお勧めします。

治療方法

治療方法としては、CPAP(持続陽圧呼吸療法)、マウスピース、外科治療などがあります。特にCPAPは、気道を開けて無呼吸を防ぐ効果的な治療法として広く推奨されています。この治療法により、睡眠時無呼吸の改善だけでなく、高血圧の改善にも効果が期待できます。また、軽度の場合は唇テープを使用することもあります。

睡眠時無呼吸症候群の患者さんには、首が短く太い、顎が小さい、肥満体型などの特徴が見られることがありますが、痩せ型の方にも発症することがあります。多くの場合、患者さん本人は自分がこの症状を持っていることに気づいていません。

この病気は、日中の眠気や集中力の低下だけでなく、高血圧や糖尿病といった重大な健康問題とも関連しています。また、治療を受けない重症の場合、将来的に死亡率が高まるリスクも指摘されています。

日中の眠気や集中力の低下を感じている方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性を考慮し、専門医に相談することをお勧めします。早期発見、早期治療により、健康的な生活を取り戻すことができます。