SSC杉浦医院

SSC杉浦医院の基本情報・アクセス

医院名 SSC杉浦医院
電話番号 0566-41-0019
住所 〒447-0847 愛知県碧南市音羽町2-6
アクセス 名鉄三河線 碧南駅より徒歩3分
駐車場 当院南側に駐車場15台分完備
WEBサイト http://sugiuraiin-hekinan.com/
診療時間 日祝
09:00–12:00
17:00~19:00

※毎週木曜日は院長の診察はなく、副院長のみとなります。 【休診日】木曜・土曜午後、日曜、祝日

ドクター


院長杉浦潤

当院では各種ガイドラインをはじめとした科学的根拠(エビデンス)に基づいた医療を患者様に提供するよう常に心掛け、それぞれの患者様の事情を考慮した診療方法をご提案させていただき、ご納得いただいた上で診察・検査・治療等をさせていただいております。苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラをはじめ、睡眠時無呼吸症候群を含めた生活習慣病など、診療範囲を定めず診察しており、地域の医療相談窓口になるよう努めております。
医療を通じて、皆様が健やかで心豊かな毎日を送ることができるよう、スタッフ一同誠心誠意努めて参りますので、些細なことでもなんでも構いません、お気軽にご相談ください。

経歴

碧南市立大浜小学校卒業
東海中学・高校卒業
金沢医科大学卒業
国家公務員共済組合連合会 名城病院研修・専修
名古屋大学消化器内科入局
碧南市民病院医長(現在非常勤医師)

認定資格

  • 日本内科学会認定内科医および総合内科専門医
  • 日本臨床内科医会認定医
  • 日本消化器病学会認定専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医

 

SSC杉浦医院の特徴

その症状は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります

睡眠時無呼吸症候群に気づくきっかけは、日常生活の中でのさまざまなサインから始まります。多くの方が、朝起きた時に体が重く感じられる、口の渇き、そしていびきをかくことによって自覚されることがあります。特に、寝ている間に呼吸が停止する瞬間があるか、夜間に何度も目が覚めてしまうといった症状は、睡眠時無呼吸症候群の典型的な兆候です。これらの症状に加えて、日中の強い眠気や常に感じる疲労感も、この症候群を疑う大きな理由となります。

いびきや日中の強い眠気を軽減するマウスピースを用いた治療法

睡眠時無呼吸症候群の治療方法は、患者様の状態や生活習慣に応じて多岐にわたります。CPAP(持続陽圧呼吸器)は最も一般的な治療法の一つです。CPAPとは、睡眠中に気道が閉塞するのを防ぐために、一定の圧力で空気を気道に送り込む装置です。

しかし、すべての患者様に適しているわけではありません。そのため、当院ではCPAP以外にも、マウスピースを用いた治療法も提案しています。このマウスピースは、就寝中に使用することで気道を開放し、睡眠時無呼吸の症状を軽減することが期待できます。

いびきの指摘を受けたり、日中に強い眠気を感じる方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。一人で悩まず、ぜひ一度ご来院ください。当院では、患者様一人ひとりの状況に合わせた最適な治療法をご提案し、より良い睡眠と健康的な日常生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

睡眠時無呼吸症候群は、適切な治療を受けることで生活の質を大きく改善できる症状の一つです。自覚症状がある方は、早めに専門医の診断を受けることをお勧めします。